中間締め切り間近、どうなる四回生!

木川研究室 二期生の川島です。

さて、研究室の四回生は、5人中4人が卒業論文に追われています。
観光学部公式の提出締め切りは来年1月の半ばですが、木川研究室では12月21日(今週金曜!)が卒論の中間締め切りとなっています。
ゆるやかに連携している科学文化ゼミもほぼ同じで、卒業意志の確認です。

つまり、卒業したければ金曜日には卒論の大まかなものを提出しなければならないということ!
先輩方が「卒論は早いうちからやっておけ」と釘を刺して卒業していったにも関わらず、同じ轍を踏んでいる現状…

歴史は繰り返すものです。

さて、そんな追い込みモードの中、木川先生が一冊のレファレンスを貸してくださいました。
鷹野義昭『モノ売る地方CM コト得るPR動画』(幻冬社, 2018年)
今なにかと話題の地方発信PR動画についての「成功」事例がたくさん載っています。

特に興味深いのが、製作を担当した会社や予算、プロジェクト全体の歩みなどのデータが事細かに収録されている点!
「観光映像」を研究テーマにしている(つもり)の僕にとって、喉から手が出まくるほど欲しかったデータがバシッと載っている訳です。
しかし、肝心の締め切りはもうすぐそこ…。

ひとまず書き進めていくしかないですね。ゼミ生同志も健闘を祈る!

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