2023年卒業(7期生)

奥村竜弥(7期生)
2001年6月27日生まれ、大阪府堺市出身。
大学ではバドミントンサークルと大学祭実行委員会に所属。
趣味は野球観戦で、特に阪神タイガースのファンであり、週末はよく甲子園球場に足を運ぶ。
また幼い頃からピアノを習っており、今でもたまに演奏する。
泉北ニュータウンというまちで生まれ育った事もあり、ニュータウンを題材に研究を進めている。

関あかり(研究室7期生)
2001年5月27日福島県生まれ。
父の転勤により、福井・沖縄・奈良・和歌山と転勤族として様々な地域を転々としてきた。
中学・高校ではバレーボールに打ち込み、170cmの高身長を活かしてきた。現在でも体を動かすのが大好きだ。
特定の趣味はなく「色々なことをやってみたい!」と思っていてどんなことでもチャレンジし、どんなことも楽しめるタイプである。次にチャレンジしたいことはバンジージャンプだ。
人と話すことが大好きで、すっっっっごくおしゃべりだ。
都市と地方での空き家利活用についての意識の違いや取り組みについて研究していく。

新田きらり(研究室7期生)
2002年2月23日生まれ。
和歌山県新宮市出身。父の転勤により和歌山、三重、大阪と転々とし、高校入学以降は和歌山市で生活している。
小学生の頃から吹奏楽に打ち込み、中学校・高校では甲子園等でブラスバンドとして野球応援に参加。現在も和歌山大学吹奏楽団に所属している。
サークル活動としては、援農サークルagrico.に所属し、休日は、和歌山県内各地の農家で作業のお手伝いやイベント出店を行っている。
趣味:カフェ巡り、
好きなもの:Starbucks coffee
(タンブラー集め、グッズ集めに没頭。旅行先でのプランには外せない。)
2回生の頃、大学の授業として、県内の企業(7社)に協力頂いた「わかやま物産展」を開催。この物産展を通して、和歌山県が誇る産品の魅力発信に興味を持つ。
「わかやま物産展」をきっかけに、阪神百貨店で学生スタッフとして物産展運営、近鉄百貨店「ハルカス学園祭」にて農産物販売ブース運営、TGC和歌山でのケータリングメニュー開発に携わる。

藤原帆七海(研究室7期生)
2001年9月9日生まれ。兵庫県姫路市出身。
趣味は体を動かすこと、草むしり、読書。
大学ではバドミントン部、新聞会、モルックサークル、ダイビングサークルに所属。
多くの観光客が訪れている世界遺産姫路城のすぐ近くで生まれ育ったこと、父がよく旅行に行くこともあり、観光について興味を持った。
そんな中、観光意欲を湧き立たせる1つの大きなきっかけである映像に興味を持ち木川ゼミに所属。
ただ単に映えるとか、いいね!を多くもらう映像ではなく、心に響く映像、それに付随するナレーション、音にこだわり、五感に訴えかける映像について学び、観光地においての映像の影響力について研究したいと考えている。

増本有花(研究室7期生)
2002年1月28日生まれ、大阪府堺市出身。
趣味は漫画とアニメ、韓国ドラマ。
大学では、ダイビングサークルとモルックサークルに所属。
谷先生、木川先生の集中講義で、取材を通して地域の問題や人の人生に触れる機会があり、自分の知らなかった世界をみて更に深く知りたいと考えるようになった。この事から木川ゼミに興味を持ち、所属。
高校生一年生から現在までは障がい者施設でアルバイトをしている。またボランティア活動や講演会に参加し、福祉についての理解を深めている最中である。ゼミでは、今までの経験を活かし福祉や人に関する研究テーマについて取り組んでいきたいと考えている。

森島菜月(研究室7期生)
2001年10月1日、大阪市生まれ。
趣味はバスケットボール、ジムにいくこと、読書、ドライブ、旅行、古墳巡り。観光学部生として大学で学ぶうちに、全国のホテルや緑豊かな観光地が好きなのだと気づく。大学在学中に、撮影モデルやライブ配信を経験。撮ることと撮られること両方について興味がある。観光映像において、「伝わりやすさ」とは何なのかについてゼミで研究予定。

藪野愛(研究室7期生)
2001年生まれ、大阪府大阪市出身。
運動に苦手意識があったものの「心も身体も強くなりたい」という思いから、大学では少林寺拳法部に入部した。
高校の修学旅行で訪れた北海道の霧多布湿原でのカヌーや森林探索等のエコツーリズムに感銘を受け、「新たな気づきや価値観に出会う観光」を学ぶべく、観光学部を志望した。
趣味は水族館に行くこと。生き物はもちろん大好きだが、それぞれの水族館の展示の特徴を見つけ、どのような点に心が動かされたのかを振り返ることが好きだ。
卒業論文は、水族館の社会貢献性について取り組み、研究したいと考えている。
2022年卒業(6期生)

東詩歩(第6期生)
2022年度卒業 卒業論文タイトル:ライフスタイル移住における主観的幸福観 -北海道白老町のIターン者を事例として-
1997年生まれ。和歌山県紀の川市出身。
趣味は、シーシャと写真。珈琲は深煎り派。
まちのパン屋の子として育ち、幼い頃から、地域について考えることが多かった。
2年次から大学を休学し、株式会社マザーハウスMD部門でのインターンを通して、地域と世界を結ぶとはどういうことかを現場で学ぶ。また、いくつかの会社でのインターンやフリーランスの経験を経て、2021年4月「合同会社ギンエン」を設立し、和歌山大学発ベンチャーとして採択される。

岡野彩(2022年度卒業)
卒業論文タイトル:日本独自の伝統美の継承と地域文化の関係 ―藍染めが地域に果たす役割を事例として―

為沢友月(2022年度卒業)
2000年8月7日生まれ。
福井県越前市出身。
地元の地域振興に貢献すべく観光学部へ入学。友達からは福井の観光大使と呼ばれるほど地元が大好き。
趣味はピアノ、音楽を聴くこと、ライブ鑑賞など。
特技は競技かるた。こっそり初段。
研究テーマは「福井県におけるガストロノミーツーリズムの活用」。地域的な特性や歴史的背景を持つ郷土料理や食文化を活かして、どのように福井の観光へ反映させるかを模索中。
卒業論文タイトル:食と地域の結びつきを活用した ガストロノミーツーリズム ―御食国のにしんすしと北前船の関係から―

中塚舞香(2022年度卒業)
大阪府和泉市出身。
音楽がすごく好き。邦ロックもR&BもHIPHOPも色々聴き、ライブに行くのも好き。
「なんか面白そう。」という理由で、観光学部そして木川ゼミに所属。
特に関心があることがまだわからなかったため、ゼミでは日本国際観光映像祭の運営やテレビ番組制作など多様なことに積極的に取り組んだ。
その中で、「今あるものを活かして新しい魅力を生み出す」ということに重要性を見出し、卒業論文でもその視点を持って論じた。
卒業論文タイトル:地域における課題解決型アートプロジェクトの研究 ―各地のアートプロジェクトの比較から読む特色ある観光まちづくり―

中村葵(2022年度卒業)
卒業論文タイトル:コンテンツツーリズムの旅行者行動に関する比較研究〜「人」の価値とファンツーリズムの広がりに着目して
中村葵
2000年12月28日生まれ
大阪府大阪市出身
クラシックバレエを4歳から17歳まで続け、その経験から大学ではよさこいサークルの活動に注力。
趣味は漫画を読む、アイドル鑑賞など。特技は大食い。
中学生の頃からアイドルが好きなため、アイドル文化に興味を持つ。今後は、アイドルをきっかけとしたコンテンツツーリズムについて研究を進める予定。

前野菜美子(2022年度卒業)
鹿児島県姶良市出身
観光映像に興味を持ち、木川ゼミに所属。観光映像祭、テレビ番組の編集などサポートに入り、活動した。
卒業論文では、就職活動中に関心を持ったLGBTツーリズムと同性婚について研究を進めた。
卒業論文テーマ
「多様性社会におけるLGBTツーリズムのこれから~同性婚の普及とともに変容する地域観光~」

松井花乃子(2022年度卒業)
三重県出身
・趣味:
3歳から中学まで習っていたピアノ演奏、野球観戦(幼少期からオリックス・バファローズを応援)、音楽鑑賞など
・小学生から始めたバドミントンは大学まで熱中
・12年間のバドミントン経験と趣味の野球観戦より、「スポーツ事業による地域活性化の現状と展望」に着手し、研究を進める予定。
卒業論文タイトル:地域密着型スポーツを活かした持続的なまちづくり-独立リーグ野球の特性と地域との関わり。

齊藤 華(研究室6期生)
2000年8月22日生まれ。大分県杵築市出身。
趣味は筋トレ。
女性らしく美しい体作りが目的で学生時代よりパーソナルジムのトレーナーのアルバイトを始めた。
観光客が多く訪れる別府にある高校に通ったことがきっかけで観光という分野に魅力を感じた。
食べることが好きなので、フードダイバーシティについて、食に様々なタブーを持つ人々が食事を楽しめるための研究をしたいと考えている。
2021年卒業(5期生)

田中遊野(たなか ゆうや)
1998年生まれ、奈良県五條市出身。
高校時代は囲碁将棋部で、主に囲碁をやっていた。
趣味は小説・漫画を読むこと、ゲーム、ガチャガチャなど。
プロ野球の千葉ロッテマリーンズのファン。
研究テーマは「社会の変化から見るアニメ聖地巡礼の変容」

栩野竜基(とちのりゅうき)

服部希歌(はっとり きか)
1999年生まれ。兵庫県三田市出身。
趣味はDIYや映画鑑賞、ショッピングだ。
最近ではアクセサリー作りにはまっており、いつか自分で販売したいと考えている。
ゼミでは「若者文化」を中心に活気に溢れるまちづくりについて研究する予定だ。

松尾 梨咲(まつお りさ)
和歌山大学 観光学部三回
2000年3月5日生まれ
各SNS(Instagram、Twitter、TikTok、YouTube、LINE LIVE)はこちらから👇🏻
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趣味:歌、ダンス
夢:世界に通用するアーティスト
行ったことのある国
アメリカ、シンガポール、香港、台湾、韓国
神奈川県横浜市で生まれ、父親の転勤で3歳から1年間アメリカのシカゴで過ごす。4歳からは大阪府で育つ。幼少期からマイケルジャクソンさんに影響を受けて、歌とダンスが大好きになる。
小学校からエレクトーン、器械体操、水泳、チアダンスなどの習い事を経験して、音楽と体を動かすことが大好きになる。中学時代は体操部に、高校時代はダンス部に所属した。高校時代のダンス部は、歴代全国大会や世界大会で優勝するほどの強豪チームで、自身もICUフロリダ世界大会で世界二位、ミスダンスドリル全国大会で総合準優勝、ミスダンスドリルロサンゼルス世界大会で世界一位を獲得した。そこで経験した人前で表現することの素晴らしさ、当時ずっと聞いていたワンオクロックさんがきっかけで、歌うことを仕事にしたいと思う。エンターテイメントは国境を越えられることをダンス部時代に経験し、自らの夢も「世界に通用するアーティスト」となった。
ダンス部引退と同時に、ボイストレーニングに通い、歌のスキルを磨き、作詞作曲を学んだ。現在では、自ら作詞作曲を手がけ、数々のオーディションに挑戦して、本格的にアーティストへの夢を追っている。
現代はYouTubeが普及し、ネットから飛び出す人気者が多くなってきていることから、映像にも興味を持つ。木川ゼミに所属して、出演する側と作り上げる側を両方経験して、自らの夢に繋げたいと思う。木川ゼミで一番やりたいことは、自らのオリジナル曲のMVを撮ること。
研究内容は、自身がテーマパークが大好きだということで、「世界のテーマパークと特性」を研究予定だ。現在世界に6ヶ所あるディズニーランドがそれぞれ敷地や特性を活かしたつくりになっていることやその理由などを研究するつもりでいる。
2020年卒業(4期生)

今村未渉(研究室4期生)
1999年宮崎県都城市生まれ。都城市は霧島連山を望む自然豊かな美しい所。
好きなことは、読書と音楽と散歩
本は小説をよく読む。お気に入りの作家さんは「吉本ばなな」・「田口ランディ」・「夏目漱石」
大好きなアーティストは「ブルーノマーズ」
彼の音楽、服装、何より歌うことが楽しくて仕方がない!聞いてないで一緒に歌って踊ろう!といった雰囲気が大好きだ!!
好きなことが散歩と聞くと、いやいやおばあちゃん?と思われそうだが、散歩をしているといろんなものが目に入る。花や空や虫など。季節を肌で感じとてもいいリフレッシュになる。
観光学部へは、「観光学を学び観光で地元を活気づけたい」という思いで入学
自分の想像以上に、観光学は幅広く、なんだか難しい。
しかし、とても面白く日々学びを深めている。
その中で、特に私は「観光と景観」をテーマに研究しようと考えている。
具体的には、地域の発展・活性化のために観光地化することで盛り上げようとする。
その時、地域の発展・活性化のために行ったことが、地域の美しい風景や生活環境、当たり前の日常を二度と戻せないほど傷つけてしまうかもしれない。
観光は地域の発展・活性化において、どのようにアプローチしていけばよいのか
過去の歴史や今に続く問題、持続可能な社会を目指し様々に行われようとしている事柄から考える。

北垣ひかり(研究室4期生)
1998年4月15日生まれ。出身は京都府の北部に位置する京丹後市。幼少期から高校生まで京丹後市で暮らし、大学進学を機に和歌山県で一人暮らしを始める。現在は和歌山で友達3人とシェアハウスをしており。毎日にぎやかな生活をしている。
趣味は料理。休日はケーキを作るなどしてリフレッシュしている。
小学4年生から高校を卒業するまではソフトテニスに熱中し、毎日練習に明け暮れていた。
高校三年生の時地元で行われていたスマートフォン(ICT)を活用した自家用有償旅客運送「ささえ合い交通」 についてのアンケート調査を市民に行い、改善点などを市長に提言。
このことをきっかけに観光学を学び地元に貢献したいと考えるようになり、2017年4月、和歌山大学へ入学。
3回生の時、大学で学んだことを生かして何か取り組みたいと考え、「瀬戸内カレッジ」に参加する。難しい日本の地方観光に向き合い、様々な方と意見を交わすことで、観光に対する考え方や視野が広がり、自身にとって忘れられない経験となった。
研究テーマは「日本の食文化にみられる地域性と観光資源としての可能性」

鹿児島県の最南端に位置する離島・与論島出身。1998年の夏生まれ。
地元の地域振興に貢献すべく観光学部へ入学し,現在も長期休暇は丸々帰省に費やすほどの地元大好き人間.
島出身の人=運動神経がずば抜けて良く,お酒に強いと思われがちだが,私はその両方に当てはまらないイレギュラーである.
大学への進学をきっかけに島を出て和歌山での生活を始めるが,文化の違いにカルチャーショックを受ける.押しボタン信号機はボタンを押さないと変わらない・電車は降りる人を待ってから乗る・フードコートでは自分で食器を片付けねばならない…そういった島にはない都会のルールを覚えようと必死になっているうちにあっという間に3年が過ぎ現在に至る.
研究テーマは「島人(しまんちゅ)の日常からみる独自文化を活かした観光のあり方」.人生22年間のうちの15パーセントを関西・和歌山で過ごし,生活文化の違いを実際に肌で感じたことで,今まで当たり前だと思っていた島での生活習慣を「珍しいモノ」として客観視できるようになった.現在地元である与論島は,豊かな自然や伝統行事を観光資源として提供しているが,私が感じた島民の独特な生活そのものを観光の対象に出来ないかと模索中.

関戸麻友(研究室4期生)

田尾日奈子(研究室4期生)
1999年2月14日生まれ。広島県江田島市出身。高校卒業までの18年間を瀬戸内海の島々のひとつ、「江田島」でのんびりと育つ。大学進学を機に和歌山市に住む。
趣味は音楽を聴くこととライブに行くこと。特に“邦ロック”と呼ばれる、邦楽のバンドミュージックが大好きで、「RADWIMPS」への愛は何時間でも語れるとか。
最近は“写ルンです”で写真を撮ることにハマり、フィルムカメラも趣味にしたいと考えているところ。旅行やお出かけをするときにはお財布・スマホ・写ルンですをセットで持っていく。まだまだ撮影技術が低いのでたくさん撮って修行中である。
そんな私が邦ロックと同じくらい大好きなのが、わが故郷である「瀬戸内」。
“まるで日本のエーゲ海だ”と古くから言われるほど波静かでおだやかな瀬戸内海。そしてその沿岸地域は温暖で災害も少なく過ごしやすい。そんな「瀬戸内」は近年、癒しと“インスタ映え”なスポットを求めた観光客で賑わう人気の観光地となっている。
私は大学進学で地元を離れて観光学部で勉強していく中で、瀬戸内の豊富な観光資源と観光地しての人気の高さを知り、瀬戸内の魅力に気付かされた。大学3年生の夏~冬にかけて「瀬戸内カレッジ」に参加したこともあって、私の瀬戸内に惹かれる思いは輪がかかり、瀬戸内地域の離島における離島観光のあり方について研究を進めている。

田邉美悠(研究室4期生)
岡山県出身。日本文化を愛し表千家茶道に入門している。大学ではよさこいサークルに所属し、衣装制作のリーダーを務めた。研究仮テーマは「旅館における文化的空間」。

初鳥幸菜(研究室4期生)

吉田野の花(研究室4期生)
愛媛県東温市出身、1998年9月生まれ。
崖を登っての下校など、田舎の野生児として育ったが、現在は大阪府泉佐野市で、体力のない、シティガールとして過ごしている。
大学生活の間に何か自身の経験の貯蓄をしたいと考え、和歌山市の観光大使を1年間務めた。他府県でのパンフレット配りなどのPR活動は思い出深い。
趣味はドライブ。今は軽自動車だが、次はマークX、Audi、BMW、ベンツ、ポルシェと乗り換える予定。だが、子供が出来たらハリアーかアルファードになるだろう。
研究テーマは「食文化とフードツーリズム ー愛媛県の鯛めしを事例としてー」
愛媛県には2種類の鯛めしがあるが、それぞれの地域性や、他県の鯛めしとの比較を行う予定である。
2019年卒業(3期生)

林花穂(研究室3期生)

藤村ゆめ

矢野里紗(研究室3期生)
1997年生まれ。大阪府堺市出身。趣味は食べ歩き・うどん巡り・和歌山巡り。和歌山大学に進学し和歌山や地域再生について興味深くなり研究では絵本によるまちづくりをテーマとし絵本に関するかわいいイベントに参加するなどの取り組みを行なっている。

山本沙樹(研究室3期生)
1998年3月31日生まれ。大阪市在住。趣味は旅行でご当地グルメや食べ歩き目的が多く、その場所と食の繋がりを楽しんでいる。2025年に行われる国際博覧会は開催地が家から近いこともあり、その経済効果や生活への影響に非常に興味がある。
小橋奈月
2018年卒業(2期生)

川島拓(研究室2期生)
1996年生まれ、和歌山県出身。高校在学中に映像制作に出会い、撮影の魅力にハマる。和歌山大学観光学部に進学後、観光映像を軸にした研究を行う傍ら、自主制作映画やPVを中心にカメラマンとして活動。自身もhirakurumania.comにて作品を制作・公開している。研究テーマは「インバウンド時代の観光映像の現状とこれから」。α7シリーズを愛用するソニーファン。

今村未来(研究室2期生)
1996年長崎市生まれ、4歳まで対馬で育つ。趣味はインドカレー屋巡り、サービスエリア巡り、映画鑑賞。インドカレー専用のインスタグラムアカウントを持つ。金立SAのメロンパンがお気に入り。研究テーマは「醬油の地域特性と観光コンテンツとしての可能性」。本研究室のゼミ長を務める。

倉貫滉平(研究室2期生)

島田麻帆(研究室2期生)
1997年生まれ、大阪府堺市出身。中学校でカメラに触れ、以後は食べ歩きながら各地で趣味として写真を撮っている。和歌山大学観光学部に進学後、記念写真や旅行番組を軸にした研究を行いながら、幾つかの地域プロジェクトに関わった。研究テーマは「記念写真の区分と写真文化の将来」

萬野晴奈(研究室2期生)
2017年卒業(1期生)

鈴木聖也(研究室1期生)
1995年、大阪府出身。高座名は「尻切れ亭とんぼ」。あるときはマジシャン、あるときは落語家、あるときは占い師と多数の顔を持つ、世話焼きのムードメーカー。研究室のマスコット的存在である。「新・タウンページ和歌山版×和歌山大学 共同研究」や学内フリーペーパー「EAT!」編集部など、学内外で様々なプロジェクトに参加。また、一期生として研究室企画にも数多く携わり、『Watch Your Life』では役者にも挑戦した。研究テーマは「クラウドファンディングが持つ地域イベントの持続の可能性について」。2018年卒業。
東 佳菜子
荒見 友稀
大髙 聖吾
武内 芽生
濵端 美範
大学院修了生

蒋 若楓(ショウ ジャクフウ)
1998年12月5日、中国江蘇省常州市生まれ。
2017年に来日し、神戸で4年半間の大学生活送り、2023年現在は1年間の和歌山での生活を経て和歌山を好きになった。
小2から中国の古筝と言う伝統楽器を続いてきてる。趣味は撮影、ドライブ、旅行、音楽、囲碁などなど。
アニメが好きで、声優を好きになり日本語を勉強し始めたのが日本文化が好きになったきっかけ。
かなり好奇心旺盛でなんでも新しいことを試すのが好き。伝統音楽も流行音楽もどっちも好きで、ライブやコンサート、イベントによく行く。

1998年5月21日生まれ。
中国の四つの直辖市の一つである重慶市出身。
趣味は映画、ダンス、アニメとK-POP。
BTSが大好き。
2020年7月に四川外国語大学の日本語専攻分野を卒業した。
2019の10月に留学に来た。大学の卒論テーマは「映像作品の外国人イメージに関する比較分析―中日テレビドラマを例として―」だ。映画に興味があり、木川先生のゼミに所属している。現在は、「ヒップホップにおける観光地イメージの創出に関する研究ー川渝を事例にー」について研究している。ヒップホップ音楽はグローバル文化の一形式でありながら、実践者の出身地や活動場所の地域性に対する強いこだわりを持つ。そのため、ヒップホップ音楽がグローカル化の時代の流れの中で川渝の観光に重要な役割を果たす可能性があると考えている。このため、ヒップホップ音楽と川渝の観光地イメージの創出は、考察する価値がある課題であると考えるに至った。

関戸麻友 大学院修了(2022年度)

新井智大 修了生 2021年度
1997年5月27日生まれ。茨城県神栖市で生まれ、幼少期から高校生まで千葉県香取市で過ごす。趣味は映画鑑賞、料理、サッカー観戦で、料理は学部時代から健康のことを考えて行うようになった最近はアイスやお菓子といった甘いものが大好きなことからスイーツ作りにはまっているサッカー観戦は国内、海外問わず好きであるが、特に地元から近い鹿島アントラーズが好きで応援している。2011年に起こった東日本大震災で津波の恐ろしさを知り、津波防災に興味を持ったことから、2016年4月日本大学理工学部海洋建築工学科へ入学小、中、高と家が遠かったため早起きに慣れていたが、大学ではすぐ近くに住んだことにより朝起きるのが苦手となる在学時は、幅広く様々なことを学んだ主に建築について学ぶとともに海洋に関することも学んだ。海洋に関わる研究を行いたいと考えていたこともあり、研究室は海洋構造デザイン(惠藤浩朗)研究室に配属された卒業論文は「東京湾における二枚貝浮遊幼生の沈降着底に関する基礎的研究」というテーマで、二枚貝のネットワークにおける幼生の浮遊経路の解明を目的として、海底に沈降着底し生存している二枚貝初期稚貝を採取し、その平面分布を把握するとともに、コホート解析を行い、残存稚貝の成長速度及び生存期間の推定を行った2020年3月日本大学理工学部海洋建築工学科卒業。学部時代に写真で見た世界遺産を実際に自分の目で見てみたいと思い、長期休暇を利用して約30ヵ国(東南アジアやヨーロッパなど)をバックパッカーで放浪。この経験から観光学に興味を持つ。2020年4月和歌山大学大学院観光学研究科博士前期課程入学。修士論文はタイのバンコクにあるカオサンエリアを対象に、バックパッカー・エンクレーブの空間構成と変容について研究をしようと考えている。

劉逸飛(修了生2021年度)
1995年10月1日生まれ、中国河南省出身。日本の文化が大好きな私は、高校卒業してから、日本で留学したいと考えた、2014年10月京都にある日本語学校で日本語を学んだ。故郷は、海がない所であった、なるべく海があるところで学習生活を行いたいと考え、2016年4月沖縄県にある名桜大学という大学に進学し、観光に関する知識を学んだ。その学びを活かし、研究室では景観評価に関する学習を行い、景観は重要な観光資源であるということを理解した。私は、景観を科学的に評価して、その価値を明確にすることに深い興味を抱き、卒業研究は「南西諸島の海岸におけるシークエンス景観の研究」というテーマで作業を進めた。南西諸島の海岸6地点でシークエンス景観の解析を行った。その結果、海岸に近づくまでは海岸植生によって海面や砂浜が覆い隠されていることが分かった。また、岩が見える海岸においては,岩により左右対称な構図が現れることが分かった。さらに、空の面積が増えることが開放感が与える場合があると考えられた。このようなシークエンス景観は心理的印象に影響を与えると推測され、来訪者にとって重要な観光体験をもたらす可能性があることが分かった。学部時代は私が指導してくれた教授先生のような研究者に憧れ、将来研究者になりたいと考え、2020年4月和歌山大学観光研究科に進学した。卒業研究を進めた中で、私は日本人の視点から見る景観の魅力と外国人の視点から見る景観の魅力は異なるものであるという考えを持った。修士論文は「外国人の視点から見る熊野古道のシークエンス景観に対する景観評価の研究」というテーマで研究しようと考えている。
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