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瀬戸内カレッジ
和歌山大学観光学部大洲班

 

概要

瀬戸内カレッジは、JR西日本、JR四国、そして瀬戸内の地元の自治体やDMOが主催者となり、そこに大学生たちが参加し、それぞれの地域の活性化、旅行需要の喚起の創出を一緒に目指すプロジェクトです。

私たちが選んだのは、大洲市でした。大洲市では地元のDMO、キタ・マネジメントさんが既存の観光資源を活用しつつ、全国的に見ても新しい観光戦略がどんどんと進行しています。

和歌山大学観光学部大洲班

大洲班は和歌山大学観光学部の3回生と2回生から構成させる8人のチームです。

メンバー紹介(工事中)

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受け入れ先

地元で私たちを受け入れてくれたのは地域DMO、キタ・マネジメントさんです。

一般社会法人キタ・マネジメント

私たちのテーマ

私たちは大洲市へこれから増加が見込まれる台湾からの若い女性旅行客へのプランを考えています。

大洲の歴史を活かした新しい観光を見つけたい

大洲には、かつて存在し、平成16年に再建された大洲城があります。天守閣は再建ですが、4棟の櫓(台所櫓、高欄櫓、苧綿櫓、三の丸南隅櫓)は江戸時代のもので、いずれも国指定重要文化財となっています。

新しい観光の形をこの大洲で見つけたい

大洲市には愛媛県最大の肱川、冨士山や根太山といった豊かな自然が多くあり、新しいアクティビティがどんどんと開発されています。

現地研修の様子

8月の19日から21日まで大洲市で実際に研修をしてきました。この旅では大洲への誘導のために、JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」にも乗車しました。